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en Madrid

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EOIのスペイン語の授業

EOIに行く前は大人数だし授業の質も良くないとか、逆に良かったとかいろいろな話を聞いていました。

EOIのスペイン語の授業を受け始めて2ヶ月弱。
私は満足です(●・ω・●)♪

すっごく良い!
楽しい!

先生面白いし、説明も分かりやすい!

クラスは全員で26、7人くらい?です。(本当は30人いたりするのかな?)
学校の教室!って感じのところで授業受けてます。

みんな来たり来なかったりするので常時24人とかもっと少ないときもあったり。

男女比は、、圧倒的に女子が多いです。
男子は5人くらい。

アジア圏は6人。日本人は私だけです。
私のクラスは英語ネイティブだらけです。
英語の先生やってる人だらけ!
他にもヨーロッパ、ロシア、南米等々多国籍なクラスです。

年齢層は・・若そうな感じです(笑)
見た目で年齢を判断するのって難しい。。
仕事の合間に週2回の授業に出れる若そうな人が多いです。
もっと上の方もいます。というかほんと年齢不詳です(笑)

1回2時間強の授業で読む・書く・話す・聞くをまんべんなく鍛えられてます。

プロジェクターを使って映し出された文法事項とか問題は後日メールでファイルを送ってくれるので説明を聞くことに集中できるしポイントだけメモすれば良いのでとっても良い感じです♪
授業中に聞いたリスニング教材は先生に頼めばまた個別にメール送付してもらえるので何度でも聞くことができます。(私のクラスの先生だけかもしれませんが)

書く、は先生が課題を出してそれに沿って書いて提出。
そうしたら先生がみんなのを添削して後日返してくれます。
この課題は毎回では無いのですが添削してもらえるのがすっごく良いですよね。
過去2つ、他の語学学校に通っていましたがこうゆうのは無かったです。

そして話す、は授業中のグループワークはもちろん(大人数だからいろんな人と当たって楽しい)、それとは別に生徒任意でスピーチもあります。授業の終わりがけに毎回1人、4、5分のスピーチがあります。
質疑応答まで含めて先生がその人の話すレベルや文法的なミス、どこをどうしたら改善できるか等の評価・アドバイスを後日その人個人にメールしてくれます。
みんなの前であーだこーだ評価されたら喋りたくなる人がいないからね、って先生が言ってました。
本当にそう。とってもありがたいシステムです。

人数が多いけど授業はみんな積極的で先生がみんなに質問投げかけたらみんな答えるし、ここの問題誰から始めようか~ってなった時も私やります!って出る人が必ずいます。分からないところは自発的に先生に質問する声が上がるし。クラスから委員長と副委員長を選出しなければならなかったときもすっと手を挙げる人がいて速攻で決まりました。そんな感じだから人数が多いのが逆に楽しい感じです。
といって私はそんな自発的に声をあげることはないですがね(; ̄ー ̄A

もっと書きたいけど長くなってきたのでここらへんで。

とにかく授業楽しいです。
週2回なのでちょうど良い勉強のペースメーカーになってます。
授業の復習予習の時間も取れるし。

最後の最後、試験もあるのでそれにちゃんと合格出来るように勉強頑張ります☆

高校のHomologación(学位認定)無事終了しました☆

まず、とりあえず高校のHomologaciónを申請しました。

夫のおばさんは中高の息子二人もいるのに大学の法学部に入って勉強してたり、勉強したい!ってなった時に出来る用に今準備できるものはしておこうかと。

私は公立の高校だったので書類の準備はそれほど大変では無かったです。(日本にいる親に頼みましたが)

卒業証明書と成績証明書(はもう保管されてなかったので単位証明書?と保管してませんっていう文書)にアポスティーユを付けて、翻訳を付けて提出!

それが5月末。
ネット上で手続きが完了したことを知ったのが10月前半。
それから家に書類が届いたのが11月はじめでした。

書類には1週間以内にHomologación取りにきてね♪と。(平日14時まで!)
受け取りは代理人でも可みたいです。(同封されてた委任状が必要)


時間はかかりましたがとにかく無事に終わりました!



同時進行で大学のHomologaciónの準備も進めているのですが、こっちは出来たらラッキーだな、、的に考えてます。

単に大学を卒業しました、という認定と、大学の何学部を卒業しました、という認定の2種類があるのですが、私の場合は"何学部”が欲しいので長い道のりになりそうです。

こっちで必須項目とされているものが私の大学の成績証明書には明記されてなかったりして大学にお願いして書類を作ってもらってます。(半年前にお願いして先月進行状況を尋ねるメールをしてみたら返信がありませんでした・・・)書類の準備、というかそもそも書類が存在するのかというところからすでに前途多難です(笑)

アポスティーユも国立大学ではありますが法人化してるだのしてないだので行程が違ってくるのでこちらも大変そうです。

無事に翻訳まで付けて提出してもそこから認定までは高校のとは比べ物にならないくらい長い年月がかかるでしょう。。

そうして足りてない単位や実習はこっちで取り直し、、となるともはや普通に大学入り直した方が良いのでは、、というくらいです。(高校のHomologaciónは済んでるのだし)



まあ、なのでもし万が一出来ることがあったらラッキーだな~的な感じでやってます。


  

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