ぱたた
en Madrid
スペインで親知らずを抜く① 当日
- 2016/01/25 (Mon) |
- スペイン(医療) |
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はじめにひとつ訂正、というか今更気づいたことですが、私が抜いてもらったMaxilofacialって辞書で見ると「顎顔面部の」って出てくるんですけど、これって日本でいう口腔外科のことかな。
さて、まずは私の親知らずの状態から。
斜め。肉に少し埋まってる(切開が必要)。
そして虫歯になってる。
という感じです。
見るからに磨きにくそうだし、虫歯にもなるわなという。
◯抜歯当日のタイムスケジュール
9:40 Maxilofacial前着 (予約は10:30だったので周辺うろうろするw)
9:50 入る、受付
保険のAutorización番号に不備があり、保険会社に電話
10:20 呼ばれる、レントゲン手渡す、麻酔
10:40 抜歯
10:45 Maxilofacial後にする
近くの薬局で薬とガーゼ購入
スーパーでヨーグルト購入
氷でほっぺ冷やす
15:00 抗生剤飲む、ヨーグルト食べる
18:00 鎮痛剤飲む、ヨーグルト食べる
23:00 抗生剤飲む、ヨーグルト食べる
抜くのは本当にあっという間でした。
予約時間より早く着いたのですがそしたら予約の10分前の時間に呼んでもらえました。
ドクターに「どっちから抜く?」と聞かれて「左でお願いします!」と即答。(めっちゃ違和感あった)
レントゲン渡したら椅子に座って即麻酔。
ぷす、じゅーー
ぷす、じゅーー
ぷす、じゅーー
と3回注射されました。
針太くないか~
じゅーって入れてる時間が長いぜ~
という感じでしたがまあ終わって、また待合室で麻酔効いてくるまで待つように言われました。
だんだん唇の感覚が無くなって、舌の感覚が無くなって、しゃべりにくくなってきます。
変な感じだーと思っているうちにまた呼ばれて入室。
つんつこされたあと、糸で縛り始めました。
「(もしかして糸で縛って歯引っ張るとかないよね・・)」と恐怖していたら終わっていました!!!
仕上げに切開したところを糸で閉じていたのですね!!
でも「つんつこ」しかされた記憶ないのにいつの間に歯抜いてたんだろう・・!!
目開けてたのに!!!!
未だに不思議。
本当にあっという間でした。
「ありがとうございました!!」とドクターと握手を交わし、受付で2本目の抜歯の予約をし(21日後)、Maxilofacialを後にしました。
ほんとあっという間!!
処方箋をもらっていたのでそこらじゅうにある緑の十字が目印の薬局で抗生剤と鎮痛剤を購入(2箱で12ユーロ)。あとガーゼも買いました。
抜歯後ってね。私、全然知らなかったのですが麻酔が切れると、痛い!
こんな痛いのかよーってびっくりしてググり始めるというw
そして麻酔切れる前に鎮痛剤飲んでおけば良かったのかーとか後の祭りw
でもすっごく少数ではあったけど鎮痛剤は痛みが出てから服用しないと効果が薄くなるとも。(たしかに)
抗生剤飲んでから時間を空けた方が良いみたいだったので氷で冷やしながら「あー痛いなー」とか思いながらテレビみてました。
(ちなみにうちに氷無いので冷凍鶏肉とか冷凍野菜とかタオルに包んでほっぺに当ててましたw)
口も開きづらいし痛いし、できた隙間にヨーグルトつっこんで薬も飲む感じでした。(薬は粉を水で溶かすタイプ・・)
ヨダレはすっごい出てくる感じだったのですが血の味もしないし飲み込んでました。
飲み込む時はちょっと痛かったです。
結局買ったガーゼ(止血用)は1回も使いませんでした。
Maxilofcialで抜歯後の注意事項が書かれた紙をもらいまして、それによると当日はうがいも歯磨きも禁止だったのでそのまま眠りました。
麻酔切れた後があんなに痛いなんて知らなかったのでびっくりでしたが、2本目も麻酔切れてから鎮痛剤飲めば良いかな~って思ってます。その日は用事を入れずテレビを見ていよう。
スペインで親知らずを抜くことになるとは考えてもいなかったのでいろいろびっくりですが、予約したり日にちが決まると、来るときは来る、やるもんはやる、という感じでいつの間にか左の親知らずが抜けてしまいました。書いている今は抜歯後5日目ですが痛みもなく経過は順調です。翌日以降のことも次回書きますが、翌日の状態もすっごく良くてやっぱりMadrid一と言われるMaxilofacialで抜いてもらって良かったなあって思います。
スペイン語としては「Anestesia(麻酔)」という単語が分かっていれば麻酔しますよーって言われてからの心の準備ができると思います。
とにかく抜いてすっきり。
早く普通の歯茎に戻ってくれ~~~
さて、まずは私の親知らずの状態から。
斜め。肉に少し埋まってる(切開が必要)。
そして虫歯になってる。
という感じです。
見るからに磨きにくそうだし、虫歯にもなるわなという。
◯抜歯当日のタイムスケジュール
9:40 Maxilofacial前着 (予約は10:30だったので周辺うろうろするw)
9:50 入る、受付
保険のAutorización番号に不備があり、保険会社に電話
10:20 呼ばれる、レントゲン手渡す、麻酔
10:40 抜歯
10:45 Maxilofacial後にする
近くの薬局で薬とガーゼ購入
スーパーでヨーグルト購入
氷でほっぺ冷やす
15:00 抗生剤飲む、ヨーグルト食べる
18:00 鎮痛剤飲む、ヨーグルト食べる
23:00 抗生剤飲む、ヨーグルト食べる
抜くのは本当にあっという間でした。
予約時間より早く着いたのですがそしたら予約の10分前の時間に呼んでもらえました。
ドクターに「どっちから抜く?」と聞かれて「左でお願いします!」と即答。(めっちゃ違和感あった)
レントゲン渡したら椅子に座って即麻酔。
ぷす、じゅーー
ぷす、じゅーー
ぷす、じゅーー
と3回注射されました。
針太くないか~
じゅーって入れてる時間が長いぜ~
という感じでしたがまあ終わって、また待合室で麻酔効いてくるまで待つように言われました。
だんだん唇の感覚が無くなって、舌の感覚が無くなって、しゃべりにくくなってきます。
変な感じだーと思っているうちにまた呼ばれて入室。
つんつこされたあと、糸で縛り始めました。
「(もしかして糸で縛って歯引っ張るとかないよね・・)」と恐怖していたら終わっていました!!!
仕上げに切開したところを糸で閉じていたのですね!!
でも「つんつこ」しかされた記憶ないのにいつの間に歯抜いてたんだろう・・!!
目開けてたのに!!!!
未だに不思議。
本当にあっという間でした。
「ありがとうございました!!」とドクターと握手を交わし、受付で2本目の抜歯の予約をし(21日後)、Maxilofacialを後にしました。
ほんとあっという間!!
処方箋をもらっていたのでそこらじゅうにある緑の十字が目印の薬局で抗生剤と鎮痛剤を購入(2箱で12ユーロ)。あとガーゼも買いました。
抜歯後ってね。私、全然知らなかったのですが麻酔が切れると、痛い!
こんな痛いのかよーってびっくりしてググり始めるというw
そして麻酔切れる前に鎮痛剤飲んでおけば良かったのかーとか後の祭りw
でもすっごく少数ではあったけど鎮痛剤は痛みが出てから服用しないと効果が薄くなるとも。(たしかに)
抗生剤飲んでから時間を空けた方が良いみたいだったので氷で冷やしながら「あー痛いなー」とか思いながらテレビみてました。
(ちなみにうちに氷無いので冷凍鶏肉とか冷凍野菜とかタオルに包んでほっぺに当ててましたw)
口も開きづらいし痛いし、できた隙間にヨーグルトつっこんで薬も飲む感じでした。(薬は粉を水で溶かすタイプ・・)
ヨダレはすっごい出てくる感じだったのですが血の味もしないし飲み込んでました。
飲み込む時はちょっと痛かったです。
結局買ったガーゼ(止血用)は1回も使いませんでした。
Maxilofcialで抜歯後の注意事項が書かれた紙をもらいまして、それによると当日はうがいも歯磨きも禁止だったのでそのまま眠りました。
麻酔切れた後があんなに痛いなんて知らなかったのでびっくりでしたが、2本目も麻酔切れてから鎮痛剤飲めば良いかな~って思ってます。その日は用事を入れずテレビを見ていよう。
スペインで親知らずを抜くことになるとは考えてもいなかったのでいろいろびっくりですが、予約したり日にちが決まると、来るときは来る、やるもんはやる、という感じでいつの間にか左の親知らずが抜けてしまいました。書いている今は抜歯後5日目ですが痛みもなく経過は順調です。翌日以降のことも次回書きますが、翌日の状態もすっごく良くてやっぱりMadrid一と言われるMaxilofacialで抜いてもらって良かったなあって思います。
スペイン語としては「Anestesia(麻酔)」という単語が分かっていれば麻酔しますよーって言われてからの心の準備ができると思います。
とにかく抜いてすっきり。
早く普通の歯茎に戻ってくれ~~~
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